【ポケットモンスターソードシールド】では、過去作のポケモンが互換切りで連れてこれなくなると言った話題が上がっています。
購入を迷う原因になると思うので本当かどうか詳しく調べてみました。
互換切りで批判の声
ネット上では批判の声がたくさん上がっているようです。
ポケモン楽しみにしてたけど互換切り思い出して無の表情になった
— ミドリ (@midorissim0) 2019年10月9日
ポケモン互換切りって話聞いて泣いてる
— 瀧 (@Attilla__) 2019年10月6日
ポケモン互換切りの情報出てから一回も対戦してないな色コケコも要らないし今回もスルーでいいや
— とりみ (@mathematicianRI) 2019年10月4日
互換切りは間違い?
【ポケモンソードシールド】の公式映像からは、過去のポケモンが登場しているので、互換切りではないことがハッキリとわかります。
▼キテルグマ、ソーナンス
▼サイドン
▼ギャラドス
▼バタフリー
互換切りというよりは、移動制限や転送制限といった言葉があっているかも知れませんね。
互換切りではなくガラル地方限定図鑑に!
ポケモンディレクターである増田さんによると「ポケモンホームからポケモンソードシールドに送れるのはガラル図鑑に登録されているポケモンのみ」と言っています。
▼ポケモンディレクター増田さん
この発言によってネット上では、過去に登場したポケモン全てが互換切りにあったと勘違いされていますが、
送れるポケモンが一部に絞るだけであって、過去に登場したポケモン全てが互換切りされるわけではないようです。
ガラル図鑑にした理由
ポケットモンスターソードシールドで送れるポケモンを制限した理由として、増田さんは以下のように語っています。
今作ポケモンソードシールドはSwitchをハードとした作品となっているので、これまで以上にポケモンの表情が豊かになったり、クオリティの高い3Dグラフィックに仕上がっています。
そんな中、800を超えるポケモンを一定のクオリティーを保ちつつ再現するのは限られた開発時間の中では厳しいと判断し、ガラル図鑑に登録されているポケモンに限定しました。
たしかに800以上ものポケモンを作っていくのは大変ですからね。
いつかはこうなってしまうのも仕方がなかったのかもしれません。
転送できるポケモンはどれくらい?
現在わかっているだけでも200体以上のポケモンが送れるようです。
転送が難しいポケモンは?
『ポケットモンスターソードシールド』はガラル地方限定のポケモン図鑑にするということなので、
伝説のポケモンやアローラの姿をしたポケモンは難しいかもしれません。
最後に
【ポケットモンスターソードシールド】では、クオリティを保つために、一部のポケモンが転送できなくなってしまうようですね。
ただし、過去に登場したすべてのポケモン送れないわけではないので安心してください!